バレエ団プロフィール

古典バレエを上演する一方、日本独自の作品創造に意欲的に取り組む。
地元京都では、「京都国際音楽祭バレエの夕べ」(1988・93年)、京都市交響楽団の「京響親子コンサート」、「京都21カウントダウンコンサート」「オーケストラディスカバリー2011」に出演し、地元の芸術振興に関わる。2013年からは、京都の玄関口JR京都駅にある「京都劇場」での公演を実施、全国からの幅広い観客動員にも成果を上げている。

地元京都に深く根ざすと同時に、活発な国際交流も桧垣バレエの特徴。パリ・オペラ座、オーストラリアバレエ団、ベルリン・コーミッシェ・オーパ、ウィーン国立歌劇場バレエ団よりダンサーを招聘する一方、海外公演も積極的に展開。 1994年のニュージーランドに始まり、2005年、ドイツ・ベルリンでオリジナル作品「清姫」「夕顔」を公演し、初めてヨーロッパに進出。以後、2006年にはワルシャワ国立劇場をはじめとするヨーロッパ公演、2009年にドイツ公演、2010年1月、ポーランド、クラコウ・オペラ劇場では、ベートーヴェン・アカデミー・オーケストラの演奏で「椿姫」を上演。 また、クーデンホーフみつこ生誕140年に当たる2014年6月に、オリジナル作品「みつこ―MITSUKO-黒髪の伯爵夫人」をゆかりの地ウィーンで上演。2015年5月には、京都市フィレンツェ市姉妹都市提携50周年記念事業として10度目の海外公演となる「椿姫」をフィレンツェ・ヴェルディ劇場で上演するなど、欧州各地で日本のバレエを精力的に紹介し、現地の観客を魅了、高い評価を得ている。

「みつこ─MITSUKO-黒髪の伯爵夫人」は、平成16年度文化庁芸術祭賞大賞を受賞した。