社団法人桧垣バレエ団理事長・桧垣美世子が、洋舞における下記の功績により京都市芸術功労賞を受賞いたしました。

◆ 功績 ◆
1949年桧垣バレエ研究所を設立し、1986年桧垣バレエ団結成。1990年社団法人日本バレエ協会関西支部常任監事・評議員に就任。1991年「芸術祭典・京」2000年「京都２１カウントダウンコンサート」等の制作に携わる。日本独自のバレエ創作に取り組み。2004年「みつこ―MITSUKO 黒髪の伯爵夫人」は文化庁芸術祭大賞を受賞。海外でも、７度の公演を成功させている。後進の育成にも情熱を注ぎ、振付家・舞踊家として内外で活躍する芸術家を輩出。京都のみならず、日本のバレエ界の発展に貢献している。

◆ 表彰式 ◆
2012年3月26日、京都市役所にて表彰式が行われました。